|みんなが選ぶ人気退職代行業者
※2024年11月3日21時時点
「退職代行J-NEXTの評判を知りたい」
「私に合った退職代行業者はどこだろう……」
退職代行J-NEXTは「親身になって相談に乗ってくれる・退職スターターキットの評判が良い」ことが特徴の退職代行業者です。
退職代行業者は数多くあり、全員に合う万能な退職代行業者は存在しないため、各代行業者のサイトや口コミなどを見て、自分に合った代行業者を見つけなければいけません。
この記事では、「退職代行J-NEXT」に寄せられた口コミや評判を集め、どのような退職代行業者なのかを紹介しています。
退職代行業者選びの参考にぜひしてくださいね。
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J-NEXTの口コミについて
【悪い口コミ】
【良い口コミ】
J-NEXTについて、X(旧Twitter)、Google口コミ、その他口コミサイトを調べましたが、口コミについての書き込みはありませんでした。
退職代行の口コミが少ない理由の一つとしてあげられることが、口コミを書くと次の就職に影響があるかもしれないからです。
前職調査という言葉をご存じでしょうか?
転職をする際に企業がアナタの人柄・経歴などを調べることをいうのですが、許可なしに調べることは違法行為とされています。
しかし、許可を得られれば調査をすることは可能で、「SNSに書き込んだ内容を消去し忘れて、退職代行を使ったことがバレた」という事例もあり、気軽に書き込まない方が身のためです。
大手退職代行業者では口コミの投稿を積極的に行っていますが、転職を考えた際にはリスクがあることを知っておかないといけません。
J-NEXTの評判について
【悪い評判】
【良い評判】
これに関しても口コミと同じようなものなので、SNSなどに書き込みはありませんでした。
しかし、J-NEXTは退職代行の事例を紹介しているメディアを運用しており、LINEのやり取りをスクリーンショットではありませんが公開しています。
全て見て感じたJ-NEXTの印象を以下に解説していきます。
J-NEXTの悪い評判
J-NEXTが運営しているメディアは頻繁に更新されている印象でしたが、2023年6月12日の投稿を最後に投稿がストップしています。
約半年間後の2024年1月に更新されていますが、読んで得をするような内容ではありません。
一方でX(旧Twitter)は毎日のように更新をされているので、ただメディアの執筆を行っていないだけになりますが、SNS以外でJ-NEXTを知った方は「あれ、サービス終わっちゃったのかな……?」などと勘違いしてしまいそうです。
J-NEXTの良い評判
J-NEXTが運営しているメディアには、実際に利用した方とのやり取りを記録したものを公開しています。
スクリーンショットならさらに信ぴょう性も増すのですが、内容がリアルなので、おそらく本当のやり取りのようです。
やり取りの中で感じたことは、依頼予定の方に対して安心できるように連絡を密に取っているところがとても印象の良さを感じました。
また、料金支払い後も態度を一変することはなく、最後まで依頼者に寄り添ったやり取りを続けているので、依頼者に寄り添った対応をしてくれる退職代行業者ということがわかります。
言い方がとても悪くなってしまいますが、退職代行業者からしてみれば、「毎日扱っている退職事案の一件」と捉えているため、料金の支払い後や退職代行終了後の対応が一気に悪くなる業者も存在しています。
しかし、J-NEXTの対応は全ての期間を通して、依頼者に寄り添った対応をしてくれることがとても印象的であり、退職を予定している方の安心感につながっています。
また、退職スターターキットという、退職届などのテンプレート一式を送ってくれるサービスもあるので、退職に関する手続きを楽にしてくれる点もとてもいいですね。
J-NEXT公式サイト
⇩
J-NEXT以外の退職代行を利用した方がいい人
J-NEXTがおすすめなのはこんな人
民間企業ができること
民間企業が行える退職代行業務は、依頼者の代わりに「使者」として退職の伝達を一方的に伝える役割です。
職場側が、「はい、そうですか」で終わるような職場であれば問題ありませんが、ほとんどの場合、退職に関する交渉を行わないといけません。
退職日の調整や有給に関することなどを「交渉」してしまうと非弁行為(※弁護士以外の人が法的な交渉を行って対価を得る行為)になり、法律違反やトラブルに発展する可能性があります。
民間企業が提供しているサポートのなかには有給サポートなどのオプションがついている業者もありますが、民間企業を利用する際にはそのようなサポートは利用しない前提で利用してください。
もし職場側に法に詳しい方(顧問弁護士など)がいる場合は利用すべきではありません。
メリット | デメリット |
---|---|
交渉を必要としない職場には効果的 企業の運営なので代行の電話が丁寧 | 交渉が一切できない 24時間対応していない所が多い 弁護士費用などの追加料金がかかる場合もある |
民間企業の退職代行が向いている場合
退職代行を利用する方が疑問に感じるような事柄をQ&A方式でお答えしています。
利用の際にぜひ参考にしてください。
退職代行業者の多くは金額の支払いが確認でき次第、すぐに代行業務を行ってくれます。
しかし、焦って退職代行を利用すると、伝達漏れや納得のいく退職内容で退職ができないなどが起こりやすいので、なるべく計画的な利用がおすすめです。
退職代行業者は依頼者の「使者」として退職代行を行っているので、会社側は基本的に拒否をすることができません。
理由は、民法で以下のように定められているからです。
第627条(当事者による解約の申入れ)
当事者は、雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合においては、解約の申入れの日から2週間を経過することによって、雇用契約は終了する。
退職代行では同時に退職条件についての交渉を行いますが、「交渉」を行えるのは労働組合・弁護士のみです。
民間企業は交渉ができないので、交渉については拒否することが可能となっています。
退職代行業者による電話が終わり次第、早急に退職届を職場に送る必要があります。(会社からの貸与物なども一緒に送ってください)
送る際に注意したいことが、相手に届いたかどうかを確認できる方法で送ることです。
退職後のトラブルを避けるためにも必ずそのような方法で送ってください。
民間企業 | 労働組合 | 弁護士 | |
---|---|---|---|
退職意思の 伝言 | |||
退職日の調整 などの交渉 | |||
有給休暇の 取得交渉 | |||
残業代などの 金銭の請求 | |||
損害賠償請求 などの法務 |
上記の表のように、退職代行業者が行うことができる業務の範囲があることを知っておくと便利です。
退職を告げる以外に、アナタがどのような条件で退職を希望しているのかによって選ぶ業者が変わってきます。
①費用がかかる、②円満退職は難しい、③自分の口で言うべき―という意見からダメと言われていますが、考え方によっては、「自分の口では言えないこともあるから、お金を使ってでも退職したい」わけです。
自分の口で言えないこと
退職代行を使う人の多くは、「自分一人では解決できない問題を退職のプロにお願いしたい」という気持ちで依頼をしている人が多いです。
ですから、退職代行サービスがダメという理由は間違っています。
【J-NEXTの健全性について】
正式名称 | J-NEXT |
---|---|
運営会社名 | J-NEXT株式会社(法人番号:2010401133643) |
代表者 | 石井淳 |
設立日 | 不明(法人番号指定日:2017年9月11日) |
企業所在地 | 東京都港区南青山2丁目2番15号ウィン青山1302(バーチャルオフィス) |
企業サイト | 不明 |
【J-NEXTの詳細】
料金 | ¥20,000 |
---|---|
相談方法 | LINE・メール・電話・問い合わせフォーム |
支払方法 | 銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済 |
後払い | 不可 |
キャンセル 返金について | サービスの性質上、サービス提供後のキャンセルは不可。 退職できなかった場合に限り、諸経費を差し引いた返金対応を行う。 |
退職成功率 | 記載なし |
転職支援 | あり(詳しい記載なし) |
特徴 | 無料の転職サポート 引っ越し紹介割引サービス 退職スターターキットプレゼント |
公式サイト | https://j-next.biz/ |
【J-NEXTの利用の流れ】
〔必ず確認すること〕
上記を確認して納得ができたのであれば、ヒアリングシートを入力して退職代行を依頼する。
注意したいこと
LINE・メールの返信が遅すぎる・質問に対してのアンサーがそっけない・誤字脱字が多い……など、少しでもあなたにとって気になるような点があったら他の退職代行業者を依頼したほうがいいです。(※全ての退職代行業者に言えることです)
利用規約や特定商取引法に基づく表記を確認してから契約をする。
(※利用規約は文字ばっかりでスキップしたくなりますが、とても重要なことが書いてあるのでしっかりと読んでください。もし不明な点があればその都度確認したほうがいいです。)
注意
支払いを完了すると、自分都合によるキャンセルは一切返金してくれない退職代行業者がほとんどです。
例)
退職代行が実施される前に職場から電話がかかってきてしまって、結局自分の口で退職を告げた。
⇒この場合は自分都合によるキャンセルになるので返金されません。
退職届や貸与物・返却物の対応をおこなう。
基本的には郵送でおこなうので、職場に行ったり、連絡を取り合ったりする必要はなし。
※直筆が必要な場合もあるため、退職代行業者のほとんどが、退職に関する書類の作成や提出等、法律事務はおこなってくれないので注意。
打ち合わせの際にどんな転職エージェントと提携を組んでいるのか確認をしてください。
転職エージェントにも得意な仕事のジャンルがあるので、自分が転職したいジャンルが豊富にある転職エージェントなら利用したほうがお得です。
個人情報の横流しに注意
他の退職代行業者も転職支援を無料でおこなっているところもありますが、どの転職エージェントと提携を組んでいるのか記載されていない場合、無断で個人情報を横流しされている可能性があるので、注意が必要です。
知らない団体から電話がかかってきて、突然、電話口で「○○さんは辞めます」と言われたら、一瞬でも怒りなどの負の感情が芽生えてしまうのは当然ですし、混乱してしまうのも理解できます。
しかし、電話をかけてきた人に対して怒りの矛先を向けるのではなく、真っ先に考えなければいけないことは、「所属従業員がどのような気持ちで退職代行を使うまでに至ったのか?」を考えることです。
職場環境?人間関係?待遇?……などの原因が考えられますよね。
ですから、退職代行を使ってでも辞めたいと思わせた貴社側にも責任があります。
第二、第三の退職代行利用者を増やさないためにも、今回の退職代行をきっかけに社内体制を整えることが大切です。
記事のまとめ
J-NEXTは民間業者が運営する退職代行業者なので、有給休暇や未払い賃金に関してなどの退職に関する各種交渉が行えません。
2万円のという価格設定の魅力から依頼してしまいがちになりますが、自分がどのような条件で退職をしたいのかを明確にしてからの依頼をするようにしてください。
ほぼ全ての退職代行業者が一度支払いを済ませてしまうと、返金対応は行ってくれません。
一生懸命働いたお金を使って退職代行を依頼するのですから、満足のいく退職代行業者を見つけてくださいね。
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退職代行業者の口コミ・評判・体験談をまとめた記事です。
他の退職代行業者も気になる方は参考にしてください。
有給休暇や未払い賃金などの交渉などが必要な場合は、労働組合・弁護士事務所に依頼をしなければいけません。
以下のリンクから労働組合・弁護士事務所の退職代行業者を紹介しているので、あわせて参考にしてください。
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